化学・医薬関連。塩ビ・ソーダのほかに医療機器・医薬、電子材料など事業多彩。
2020年にベルギーの生物医学研究機関と革新的な生産技術開発に関する共同研究契約を締結したと発表し、今後ウイルス感染症向けワクチンやバイオ医薬品のCDMO事業を強化・拡大していく予定。
また、窓ガラスなどに使える建材一体型発電パネルを大成建設と共同開発しており2030年までに年間生産量を現在の3倍に増やす予定。
他三井物産、三菱商事と取引あり。
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今後のCDMO事業、太陽光発電パネルの発展を期待し2024/01/26に3600円×100株購入。株価は2021年~2024年は3000~5000円の間をレンジしているため、現在を底値と考え今後の飛躍を期待したい。
怪訝材料は柱の塩ビが中国景気低迷を受けていること。
現在の評価損益-2900円
配当(3月、9月)(55円、55~60円)
決算日2/8
PER10.16
価格:1760円 |
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